PythonZen & PEP 8 検定試験 体験記
mabushiisign
眩しいサインを見ただろう
SI会社に勤めているが、サーバ構築は、Windowsサーバの構築をしたことがあるくらいで
Linuxを構築することはなかった。
ただ、WebアプリケーションをSolaris上のApache、Tomcat上にデプロイすることはあった。
最近、クラウド上のLinuxサーバに自分でアプリケーションの構築をする機会があった。
そんななか、Linuxの知識が乏しいことを感じたので、勉強&受験することにした。
参考書を買ってちょこちょこ読みながら勉強した。
この本は分厚くて持ち歩くのはつらいけど、一通り目を通す。
しかし、コマンドのパラメータとかを細かく問われる試験は大変だった。
その辺は、もう前日・当日の復習でカバー。既に1週間たって忘れてきた。
101試験を受験。
試験時間は90分あるけど、だいたい半分もあれば足りる。
選択問題だけかと思ったら、普通に文字入力の問題もあったのが意外だった。
しかし、受験しながら勉強不足を痛感した。
102試験を受験。
こちらもギリギリの合格。
勉強していて、SQLの問題とかがあるのが意外だなと思う。
ライセンスの問題もLinuxならではだなと思う。
帰りにカフェで復習して帰った。
これからも、復習しないとすぐに忘れそうだと思う。