イベント参加

JJUG CCC 2023 Springのボランティアスタッフをしてきました

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2023/6/4(日)に開催されたJJUG(Japan Java User Group)の例年2回、春と秋に開催される日本最大のJavaコミュニティイベントのJJUG CCC 2023 Springボランティアスタッフをしてきましたので、その感想です。

JJUG CCCとは

JJUG(Japan Java User Group)が例年2回、春と秋に開催される日本最大のJavaコミュニティイベントです。
JJUG CCC 2023 Springが、2023/6/4(日)に、オンラインとオフライン(新宿)のハイブリットで開催されました。
JJUG CCC 2023 Spring(会場開催)|EventRegist(イベントレジスト)

今回、オフライン会場のボランティアスタッフをしてきました。

参加した背景

JJUG CCC自体は、10年以上予定があえば、参加してきて、たくさん有益な情報を得てきました。
そんなこともあり、2019年の開催の時の懇親会で、その時ボランティアスタッフの方と話していて
簡単にボランティアスタッフになれるのを知って、いろいろお世話になってきたので、次こそはボランティアやろうと思いました。

ただ、その後は、コロナ禍になり、オフライン開催もなくなりボランティアの募集もなくなりました。
そしてついに、今回の開催でボランティアの募集があったので、申し込みました。

開催当日まで

ボランティアスタッフにDoorkeeperで申し込みをしたあとは、JJUGのSlackのCCCスタッフのチャネルに招待してもらいました。
Slackはあるものの話は、1回Zoom会議して顔合わせ、概要説明、当日の担当場所決めをしただけでした。
そのほかには、スタッフTシャツのサイズを聞かれたくらいです。

開催当日

最初のセッションの開始1時間前に集合。
そこで、実際に初めて方々をはじめましてのあいさつをして、全体受付・各セッション部屋の受付方法の説明をイベント運営会社(イベントレジスト)の方から説明をうけ、後は自分の担当時間まではフリータイム。

自分は後半の担当だったので、前半は好きなセッションを自由に見ていました。

15時から担当の時間になり、セッション部屋の受付を2人で担当。単純な作業ですが楽しかったです。
スタッフしながら、他のスタッフの方や、ブース出展企業の方とお話も出来ました。

JJUGの入口
受付をしていたルームB
ピングのスタッフTシャツ2023

セッション後

全体の懇親会があり、人見知りですが、スタッフTシャツを着ているおかげで、スタッフの方や参加者の方と少し話せました。

そのあとは、幹事、スタッフだけでの打ち上げにも参加しました。

他のスタッフの方が、ボランティアスタッフするメリット・目的は、普段関わりのない方々とつながりを得られると言っていたのが、終わってみて実感しました。

その他: オンライン・オフラインイベントについて

オンラインイベントはこの3年で定着してきて、自分もたくさん参加させてもらいました。
遠方に出向かなくても貴重な話が聞けるメリットがあるけど、オフライン参加ならではの体験も貴重なことも分かってきました。

実際にイベントを開催するとなると、このような参加費なしのイベントを開催するとなると、オンラインしようとするとイベント会社も各セッションに2人くらい常駐したりと費用もかかり
その費用はスポンサーから徴収しないといけないが、
ハイブリットにすると、オフラインの参加者も伸びなかったり、
なかなかオンラインでスポンサーが参加者にアピールできなかったり
そのオンラインも後で見れるからいいかと思ってしまうのか意外に視聴者も伸びず、コロナ前のオフラインの時ほどの参加者にならないと結構大変なんだなと思いました。

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B'zとdoaとミスチルと登山が好きな40代のプログラマです。 普段は、SIer企業で働いています。
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